イベントレポート REPORTS

プログラム(3)

ヤマハ女子が語る!テレワークを豊かにするための音のヒケツ

西 和子 氏

西 和子 氏|ヤマハ株式会社、音響事業本部コミュニケーション事業統括部にてマーケティングとセールスに従事する。海外営業グループ。遠隔コミュニケーションを広めるためのプロモーションを進めている。


テレワークを導入するための課題のひとつがコミュニケーションだと言われています(厚生労働省「テレワークで始める働き方改革(全体版)」より)。テレワーク中の円滑な情報伝達や疎外感の軽減などを手助けするのは、浜松市に本社を置くヤマハが提供する音によるソリューションかもしれません。

西氏:まず、会場の皆さんにお聞きします。テレワークを導入していますか?半分以上が「はい」と、お答えですね。テレワークを導入していると答えた皆さんへ、さらにお尋ねします。テレワーク中に遠隔会議(オンライン会議)をしていますか?6割ほどが「はい」という答えですね。

テレワークにおいて、コミュニケーションは大事な要素ですが、同時に課題も生み出しています。何が課題であるかと言うと、オフィスと離れて働くことでテレワークをする人が感じる疎外感や、タイムリーに会話できないことなどです。音声が途切れそうで何だか怖いといったイメージもあるかもしれません。


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今日は、そうしたテレワークの壁を埋めるコミュニケーションツールの紹介と遠隔会議を楽しく実施するコツをお話したいと思います。





テレワークをもっと快適にする遠隔会議を

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西氏:総合楽器メーカーのヤマハがネットワークの業界に足を踏み入れたのは、今から30年ほど前のこと。音とネットワークの融合を(事業として)進めてきて、今、遠隔会議用スピーカーフォンでは国内シェアNo.1となっています。

ただ、ヤマハ社内におけるテレワークの取り組みは、この6月に始まったばかりです。テレワークやフレックス勤務をトライアルで実施してみたのが去年のこと。ようやく今年から、育児や介護で時短勤務が必要な人や出勤が難しい人のために、テレワークなどが本格的に導入されました。

(海外とのやり取りが多い)私は、社内で制度ができる前からテレワークを活用していました。移動中にモバイルワークをしたり、普段の打ち合わせを遠隔会議で行っています。会話をするだけではなく、データなどをオンラインの画面上で相手と共有しながら一緒に作業もしています。自宅でも出張先でも、どこでもテレワークと遠隔会議を行っています。


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西氏:そんな私の相棒は、 こちらのスピーカーフォンです。ポータブルUSBとBluetoothによる音声コミュニケーションを可能にするYVC-200。カバンに入れて持ち運べるサイズで、いつでもどこでも同僚とオフィスで交わすような“会話”を実現してくれます。ボタン1つで瞬時にミュートができるなど、直感的な操作を可能にしました。

テレワークのトライアル時に社内でYVC-200使ってもらったところ、遠隔会議に対するハードルが下がったと好評でした。会話が心地よく生活に溶け込むことが大きな理由です。


YAMAHA YVC-200




スマートで心地よい遠隔会議の始め方

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西氏:パソコンやスマートフォン、遠隔会議用のソフトウェアがあれば遠隔会議・コミュニケーションは始められます。ただし、悪い環境条件がそろってしまうとハウリングが起こったり、音切れやノイズが会話の邪魔をしたりします。

少しの気配りをすることで、よりスマートな遠隔会議を行うことができます。ヤマハからよりよい音声通話をするためのコツをお伝えしたいと思います。

コツその1:五感を補うデバイスを知る、用いる
西氏:私たちは会話を、見る・聞く・話すという感覚によって行っています。インターネットを使った会話にそれらの感覚を補うデバイスを用いることで、自然で快適な会話に近づいていきます。

見る機能(目)=Webカメラ
聞く機能(耳)・話す機能(口)=ヘッドセット や スピーカーフォン
市販されているデバイスは、USBケーブルやブルートゥースでPCやモバイル端末とつないで使える操作性の良いのものがほとんどです。


コツその2:マイクは相手の耳だと思って扱う
西氏:マイクを手で触ったり、ノイズを発するものの近くに置かないようにしましょう。マイクと自分の間には、壁をつくらないようにしてください。


コツその3:会議の開始前にマイクとスピーカーの設定を確認する
西氏:「つながらない」「聞こえない」の最大原因がデバイスの設定ミスです。エコーがオンになっていたり、マイクの接続がオンになっていないなど。会議開始前の3秒間でデバイスの各設定をチェックしましょう。


遠くにいる人同士がそばで話しているかのような会話体験を実現するために、音に関する技術を活用してさまざまなツールを届けているのがヤマハです。私たちは、みなさんのコラボレーションや共同作業の先の生まれる達成感に貢献できたらと思っています。